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ボランティア活動報告

協会では、フットケアの重要性を知っていただくために施設でのフットケアボランティアを行っております。

爪切りなどのフットケアを専門で行う仕事があるということを、もっと多くの方に知ってもらい、気軽に利用してもらえるようになればと思っております。

 

ボランティア活動には、生徒さんや卒業生さんも参加していただくことで、実践ケアの経験を積み技術向上にも役立っています。 

 現在予定しているボランティア

・コロナウィルス感染拡大防止の観点から、現在は見合わせております。

 

参加ご希望の方は、下記フォームからお申込みいただくか、またはお電話メールにて担当秋本までご連絡下さい。(参加対象は、協会員様となります※入会随時可能)☎03-6411-3969

 

参加申し込みフォーム

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2017/3/8 こめこめカフェにて

伸びた爪、肥厚爪、魚の目など、様々な足トラブルがありました。参加された方、それぞれのスキルを活かし、ケアをさせて頂いてきました!

2017/2/1 きたざわ苑にて

下の写真の方のように、肥厚や変形で切りにくく、伸びたままになっていた爪を綺麗に整えさせてもらいました。

2017/1/11 こめこめカフェにて

こちらでは、タコや魚の目のトラブルのある方も多いので、角質ケア(魚の目ケア)ができる方の参加もお待ちしております!

 

2016/12/9 きたざわ苑にて

2016/11/16 こめこめカフェにて

2016/10/19 きたざわ苑にて

2016/10/12 こめこめカフェにて

2016/8/3 きたざわ苑にて

2016/7/6 こめこめカフェにて

こめこめカフェでの、ボランティアでは、爪トラブルのある方は比較的少ないのですが、今回は、母趾の爪がかなり肥厚し変形している方がいらっしゃいました。足にも、タコや魚の目がたくさんあって、歩くのが辛そうでした。他の方もいるので、すべてのケアは出来ませんでしたが、一番気になる母趾の爪と、小趾横のタコをケアさせてもらいましたので、これで、歩行も楽になると思います。

 

2016/6/1 きたざわ苑にて

今回は3名の方にご参加頂きました。肥厚や変形で皮膚に食い込んでしまっている爪や、巻き爪などを丁寧にケアさせてもらいました。中には、ちょっと触ると「痛い、気持ちが悪い」といって嫌がられ、なかなか爪を切らせてもらえない方もいて、「本当はもう少し切りたいんだけどなぁ」と思いながらもご気分を損ねないように、ある程度のところで終了ということもありました。気持ち良く、安心してもらえるようなケアができるようになることも大切なことだと、ボランティアへ行かせてもらう度に実感します。

次回開催は、8月3日です!

 

2016/5/11 こめこめカフェにて

今回は、3名がご参加されました。内お一人は、初参加となりましたが、肥厚した爪のケアや、巻き爪のカット、また角質ケアなど、まんべん無くいろいろなケアが行うことができたと思います。

こめこめカフェさんのボランティアでは、終了後にコーヒーをごちそうしていただくのですが、とても美味しくて、それも毎回行く楽しみの一つとなっています。

 

2016/4/8 きたざわ苑にて

今回は2名の方がご参加されました。片足ずつ爪切りを行ってもらい、少し難しい爪の時だけは、代わりに講師が切らせてもらいました。初めてのことで、とても不安そうにしていた利用者さんもいましたが、お声掛けしながら、何とか切らせて頂くことができました。

 

2016/3/9 こめこめカフェにて

今回のボランティアには、4名が参加して下さいました。初めての方から、何度も参加されている方など様々でしたが、和気あいあいとした雰囲気の中、それぞれの技術を出し合ってフットケアを行って頂きました。人数が多かったため、両足を同時に一人ずつケアが行え、時間の短縮になり、利用者さんもその分楽だったように思います。 

設備上、なかなか楽な姿勢で受けていただくことが難しいですので、負担にならないように、短時間でケアが行えるようになることも必要なこととなってきます。

 

2016/2/5 きたざわ苑にて

今回の爪切りボランティアでは、難渋な爪の方はいらっしゃいませんでした。いつもは、自分で切っているという方もいて、伸びてはいましたが、割と綺麗に整えられていてびっくりしました。

外反母趾等で趾の変形があると、爪が隣の趾に当たって傷ついてしまうことがありますし、角が靴下に引っかかって爪を剥がしてしまうこともありますので、形を綺麗に整えさせてもらいました。

 

2016/1/13 こめこめカフェにて

今回は、ネイルケアプロコースを受講中の生徒さんと、メディカル講座を受講された生徒さんがお二人ご参加して下さいました。今回は、魚の目のある方が割と多かったのですが、その内のお一人は小趾下にできた魚の目が痛くて、歩くのが辛かったでそうです。ケアをして、魚の目をしっかり取り除いた後は、随分楽になられたようです。

 

2015/12/2 きたざわ苑にて

今回は、トラブル爪ケア講座を受講された看護師さんがお二人、ご参加されました。まさに、トラブル爪という方ばかりで、勉強になられたようです。

また今後も、技術確認や技術の向上のために、受講された皆さん、ボランティアにもどんどん参加してくださいね。



2015/11/4 こめこめカフェにて

今回は、3名の生徒さんが参加して下さいましたので、講師の秋本は皆さんの施術のサポートにまわらせてもらいました。受講中の生徒さんは授業の一環として、また受講を終わられた生徒さんは、復習とスキルアップをかねてご参加されています。こちらでは、角質トラブルのある方もいらっしゃるので、角質ケアのスキルアップもできます。 普段フットケアをしている中で、周りに相談できる人や指導してくれる人がいないと、自己流になってしまったり、正しいケアが出来ているか不安になることもあると思います。

ボランティアにご参加いただくことで、技術チェックもできますので、協会員の皆さん、ぜひご参加下さい!


2015/10/1 きたざわ苑にて

今回ご一緒した生徒さんは、ほぼ毎回参加して下さり、マシンでの肥厚爪ケアもだいぶ慣れてきたようです。受講後されてから、なかなか実践する機会がなかったりすると、せっかく身に付けた技術を忘れてしまったり、スキルアップができなかったりします。毎月、ボランティアに参加するチャンスがありますので、この機会を利用してフットケアの技術向上につなげてもらえればと思います。


2015/9/9 こめこめカフェにて

二ヶ月に一度のフットケアを楽しみに待っていてくれる、こめこめカフェに集まる皆さん。今日も「爪を切ってもらうのが気持ち良くて病みつきになっちゃったよ」とお声をかけて頂きました。手の爪と違い、足の爪はだんだんと自分で切るのが大変になってくるので、どうしても人に切ってもらうことが必要になってきます。他人に切られるのは何となく怖いな、と思っている方もいるかもしれませんが、リラックスして受けていただき、爪切りの気持ち良さを実感して欲しいと思います。


2015/8/5 きたざわ苑にて

今回は、前日から2日間講座のメディカルフットケアマスターコースを受講しに来てくれていた生徒さんが、タイミングよくボランティアの日程と合ったため授業の一環として同行していただきました。

生徒さんには、爪切りの前のフットバスをお任せ。利用者さんに安心して受けてもらえるように、しっかりお声掛けしながら足を温めて、緊張をほぐしてもらいました。交代で施術の方も行ってもらい、よい体験ができたようです。


2015/7/8 こめこめカフェにて

今回も卒業生さんが2名参加されました。肥厚や巻き爪などの、爪切りが困難な方はあまりいませんでしたが、反対に深爪をされている方も多く、正しい爪の整え方をしっかりとアドバイスしてあげていました。

右端の画像は、2カ月前にも魚の目を取らせていただいた方です。また魚の目が出来てしまっていましたが、前回よりは、芯が浅くなっていました。継続して参加してただくことで、ケア後の経過を観察することができるのも良いところです。協会員の皆様、ぜひご参加下さい。


2015/6/4 きたざわ苑にて

真ん中の写真は、爪切り前の状態です。爪が伸び過ぎてしまい、横向きに変形してしまっていましたが、伸びた部分をきちんとカットしたことで、右の写真のように、元のキレイな形へと生まれ変わりました。

邪魔な部分がなくなり、これで歩くのも楽になると思います。


2015/5/13 こめこめカフェにて

今回は、初参加の卒業生さんを含む3名が参加してくれました。皆さん、参加される度にスキルアップされています。

真ん中の写真の方は、趾の付け根部分と中央部に魚の目があり痛みがあったようです。ケアを行い魚の目を取ったのが、右の写真です。圧迫する角質がなくなったことで痛みが取れ、とても喜んで下さいました。


2015/4/2 きたざわ苑にて

真ん中の写真は、2014/10/9の右端の写真の足と同じ方です。半年前にかなりキレイに整えたのですが、だいぶ伸びてきて、少し横方向へ変形し始めています。また、今回も右端の写真のように、できるだけ形を整えさせてもらいましたので、しばらくは快適に過ごしていただけそうです。


2015/3/4 こめこめカフェにて

今回は、自宅でフットケアサロンを開業されている卒業生さんが参加されました。普段は、若い方を対象に行っていることが多いそうで、高齢者の爪切りに始めは苦戦していたようですが、すぐに慣れ、とてもきれいに整えていらっしゃいました。

普段とは違う年齢層の方を対象に、ケアを行ったことでより技術の幅が広がったのではないでしょうか。


2015/2/5 きたざわ苑にて

今回は、「メディカルトラブル爪ケア講座」を受講された生徒さんがお二人ボランティアに参加して下さいました。まだまだ経験が浅いため、施術は簡単なところだけお願いしました。ほとんどご見学という形になりましたが、実践の様子を間近で見ることができて、勉強になっていただけたと思います。


2015/1/7 こめこめカフェにて

普段は、足のケアをしたことがない方でも、ボランティアでケアを受けていただくことで、足を大切にすることの必要性が分かってもらえ、正しい爪の切り方を知ってもらう良い機会になっていると思います。

爪の肥厚、爪周りの角質、足裏の魚の目、かかとの乾燥など、様々な足のトラブルがありますが、ご自身の足の状態を理解し、予防や改善に目を向けて頂きたいと思います。


2014/12/4きたざわ苑にて

爪がまっすぐに伸びずに、横方向や上向きに伸びてきてしまうと、その伸びた爪の先で皮膚を傷つけてしまうことがありとても危険です。また、靴下や毛布などに引っかかり爪が剥がれてしまうこともあります。

出来るだけ危険のないような形に整えてあげることで、日常生活が安全に過ごせるようになりますよ。


2014/11/5 こめこめカフェにて

今回、2回目の訪問となった、「こめこめカフェ」のフットケアボランティア。前回、利用して頂いた方にとても好評で、今日を楽しみにしていたとおっしゃっていただきました。

皆さんそれぞれに足の悩みがあり、いろいろとアドバイスをさせていただきながら、ケアを致しました。

角質がついてしまう原因や、巻き爪の原因などお話しさせていただくと、「なるほど、そういうことなのね。」と納得していただけたので、予防改善のために少しお役に立てたのではないかと思います。


2014/10/9 きたざわ苑にて

高齢になると、爪が硬く肥厚してくるので自分で切ることができなくなり、切れないからとそのまま伸ばしっぱなしにしてしまう方も多いです。また、施設等でも看護師さんが切ろうとしても、じっとしていてくれないと切れないので、タイミングを逃がしてしまうと爪が伸び放題で肥厚し変形してきてしまいます。今回の利用者さんもそういった状態でしたが、この日は、幸い機嫌がよくゆっくりと爪を切らせてもらえたので、一安心です。

2014/9/17 こめこめカフェにて

世田谷区弦巻にある「こめこめカフェ」は、毎週水曜日に自宅を開放して、さまざまなボランティアイベントを行っているスペースです。

今回、フットケアボランティアの依頼を受け行ってきました。

こちらに集まる方は、皆さんお元気な方がほとんどなので、大きな爪のトラブルはほとんどありませんでした。でも、巻き爪や外反母趾といったことでお悩みの方も多く、日常行える予防方法などのアドバイスと、角質ケアもさせていただきました。

皆さん、とても喜んでいただき、今後も継続することになりました。次は11月に伺う予定ですので、楽しみに待っていて下さい!

2014/8/4 きたざわ苑にて

きたざわ苑さんでの、ボランティアを始めて約1年経ちました。職員の皆様には「看護師さんでも、なかなか切れない爪を切ってくれるので、とても助かっている」とおっしゃっていただき嬉しい限りです。

今回で7回目なので、同じ方の爪を切らせていただくことがありますが、やはり半年位伸ばしたままだと、同じ状態に戻ってしまっています。

1か月に1度位のペースで切ってあげられると本当はいいですよね。

今後も、皆さんに喜んでもらえるように頑張って行きたいと思います。

2014/6/5 きたざわ苑にて

今回のボランティアには、先日卒業したばかりの生徒さんが同行してくれました。

お一人目の方が、爪を触ると怖いのか、すぐに足を引っ込めてしまわれるため「大丈夫ですよ、すぐ終わりますからね~」と優しく声をかけながら施術をし、肥厚していた爪をキレイにしてあげていました。

また、「足の爪を人に切ってもらうなんて生まれて初めて。こういうことをしてくれる方がいるんだね。」と感激してくれて、こちらもすごく嬉しい気持ちになりました。

次回は、8月です。また喜んでもらえるように頑張ります!

2014/4/2 きたざわ苑にて

高齢になると、どうしても足の爪は厚く硬くなってきます。さらに、血行障害や栄養不良などが原因で、爪が変形してくることも多いので、高齢者の爪切りは大変です。

しかし、大変だからいって切らないで伸ばした状態にしておくのも、危険です。靴下などに引っかかって爪が剥がれてしまったり、皮膚にあたって傷を作ってしまったりします。

ただ、ある程度の技術がないと、肥厚した爪や巻き爪、変形した爪を切るのは難しいですので、今後もボランティアで定期的にフットケアのお手伝いをさせていただきたいと思います。

2014/2/3 きたざわ苑にて

今回、4度目の訪問には、看護師でもある生徒さんが一緒に行って下さいました。

ケアの前後には状態をチェックして、手直しした方がよいところなどアドバイスさせてもらいました。ご自身でも、少しずつボランティア活動を始めている方なので、今回の経験を参考にしてもらえればいいなと思っています。

また、回を重ねるごとに、爪が巻いていたり、肥厚していたりする方のケアをさせていただく機会が増えてきたように思います。

まだまだ、困っている方がたくさんいるんだなあと感じました。今後も引き続き頑張って行こうと思います!

2013/12/5 きたざわ苑にて

今回で3度目の訪問となりました。やはりほとんどの方は、足の爪が厚く盛り上がっていたり、巻き爪だったり、爪白癬だったりと、何かしらトラブルがあります。

爪白癬の方には、治療をしてもらうように職員さんにきちんとお伝えし、短い時間の中で、できるだけ良い状態に整え、快適に過ごせるようにしてあげたいと思いながら、ケアを行っています。

今回は、自分から「私も爪を切ってほしい」と言ってきてくださった方もいて、ボランティアを続けていて「本当に良かったなぁ」と嬉しくなりました。

 

2013/10/7 きたざわ苑にて

・マシンを使って爪のケア    ・上方に反り返ってしまった爪  ・小趾と母趾の腹に角質

7月に引き続き、きたざわ苑さんにてフットケアを行ってきました!

職員さんでは、対処が難しい爪もできる限り整えてキレイにしました。

また、今回は趾の腹部分に角質がついている方もいらっしゃったので、角質ケアも行い、

終了してから、普段履いている靴を見直してもらうように職員さんにお伝えいたしました。

いつも、皆さんに喜んでもらえることが本当にうれしいです!次回の訪問も楽しみです。

2013/7/10 きたざわ苑にて 

今回は、車椅子のままでも楽なように、大きいタライでフットバスをしました。

その後、ニッパーで爪を切り、マシンで厚みを削り、ヤスリで形をキレイに整えて終了。

利用者様にも、施設職員の方にも喜んでもらえて、有意義な時間を過ごせました。